深呼吸式ストレッチとは?
深く長い呼吸と体の動きを合わせるストレッチです。
肋骨の可動域を広げ、酸素をより多く体内に取り込む動きを中心に、骨盤や身体の歪みを調整したり、腰痛を緩和・予防する動きを習得するストレッチです。
また、ストレッチ以外にも、顔のむくみを取るリンパマッサージ、下半身や全身のだるさにアプローチする内臓マッサージ、バストアップマッサージなどもご希望によりお伝えしております。
【こんな方におススメ】
・問題が起きる度マッサージや整体に通うのではなく、自分で自分の体をメンテナンス出来るようになりたい
・日常生活に運動を取り入れたくても、なかなかできない
・スポーツジムなどに通い、大勢でやるのが苦手
・年間契約などでなく、気が向いた時に一回支払うだけで済むレッスンがいい。
・ちゃんとできているのか等、その都度こまかく見て貰いながら、個人指導に近い形でレッスンを受けたい。
・痩せたい。過食をやめたい。
・美しくなりたい。体型を変えたい。
セルフ美メンテナンスサロンのストレッチ講座は他のストレッチと何が違うの?
他のストレッチとの違いは大きく以下の3点です。
1.施術ではなく、1人でできるように指導するレッスンです。
2.深く長い呼吸と連動させるストレッチです。
3.心地よさを最優先させるストレッチです。
1.施術ではなく、1人でできるように指導するレッスンです。
セルフ美メンテナンスサロンのコンセプトは「セルフメンテナンス」です。ストレッチだけでなく、提供するすべてのメニューが1人でできるようになることを目的としています。
そのため、施術されるメニューが中心のストレッチサロンや骨格矯正サロン、マッサージのように通い続けなくてはならない、という状況にはなりません。
マンツーマン指導であれば、今までの受講者様は多くても5回程度でストレッチを含め、左右差を整えるエクササイズ、マッサージなどを体得され、ご自身でご自分の身体をメンテナンスできるようになっています。
大きなケガや病気などを除けば、一生自分の身体を自分でメンテナンスできるのです。安心できるとは思いませんか?
逆に、痛くなったら医者に行けば良いという方や、もっぱら人に施術してもらうのが好きという方には不向きかも知れません。
2.深く長い呼吸と連動させるストレッチです。
長時間のパソコン作業やスマホ操作などのせいで、どんなに注意していても、多くの人は頭部が前に突き出し、背中が丸まり、肩が体の前方・内側に寄っていく巻き肩などになりがちです。
そして、それらの姿勢が肋骨の可動域を狭め、連動する横隔膜の機能を低下させ、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると自律神経の乱れを招き、あらゆる不調に繋がってしまうため、当サロンでは常に深く長い呼吸と合わせてストレッチをすることで、肋骨の可動域を広く保てるようにしています。
また、横隔膜は息を吐く時にゆるみ、リラックス状態になり、吸う時に縮んで緊張状態になります。
この動きとストレッチを連動させることで、呼吸を意識しないで行うストレッチに比べると、より深いリラックス効果や心地よさを感じられます。
3.心地よさを最優先させるストレッチです。
長時間同じ姿勢をとった時、人は自然と伸びをします。それは、体が求めているから起こる自発動であり、伸びをした時には気持ち良いと感じますよね。つまり、もともとストレッチは気持ち良いものなのです。
痛いことや大変なことはあまり続きません。
ストレッチが痛いと感じるならば、痛いと感じるところまで、無理をして伸ばしてしまっているということです。
“痛い”ではなく、“気持ち良い、心地良い”、という体感を最優先することが、セルフ美メンテナンスサロンのストレッチで大切にしていることです。
人それぞれ体の柔軟さや骨格が違います。同じ動きをしているようでも、とても伸びを感じる人もいれば、まったく感じない人もいます。
マンツーマンで、細かくお1人お1人の身体の状態に合わせ、その方に合った心地良いストレッチをお伝えしております。
★レッスンについてのご質問、ご要望等ございましたら、Contactのページより
どうぞお気軽にお問い合わせください。